『タイトリスト910H|Titleist910H』
このユーティリティ凄いです・・・
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こんにちは、ゴルフウェア.jp管理人のポークパイブラザーズ1号です。
すみません、今日もゴルフウェア情報はお休みで、ゴルフクラブのご紹介です。
昨日アップした新しい相棒(インプレスドライバー)に引き続きもう一本、
競技ゴルフのラウンド中に得た“気付き”を元に、つい先日購入したクラブがあります。
それがコチラのクラブです↑(TOP画像)
『タイトリスト910H|Titleist910H』
タイトリスト910シリーズのユーティリティです。
日本のツアーでもかなりプロの使用率が高いクラブです☆
さて、試合の中でどんな気付きがあり、なぜこのクラブの購入に
至ったか?と言いますと・・・・
まずこのクラブですが、ロフトは21°をチョイスしました。
まだコースでは一回しか実践投入していませんが、
おそらく200Y~220Yの残り距離を狙って行くクラブになりそうです。
実はこのクラブを購入する前は、スリクソンのアイアン型のユーティリティ(3#)を
使用してまして、そのクラブも同様に200Y~220Y位までを
狙ってくクラブとしてセッティングしていたのですが、
先日のミッドパブの地区決勝である事に気付いたんです(☆_☆)
“このアイアン型ユーティリティ、方向性はバツグンだけど・・・ と、止まらねぇ・・・・”
そうなんです、競技用に早く刈り込まれたグリーンでは、
アイアン型ユーティリティで強くインパクトしたショットは弾道が強すぎて、
僕の技術では、直接グリーンに着弾した球は全部奥のカラーもしくはラフまで
オーバーしてしまうんです(--;) そして今度はそれが怖くて
200Y~210Yの残りを1番手落として、普通の4Iアイアンで強振して狙い、
今度は数ヤード足りずに手前のガードバンカーへ…みたいなーー;
どちらもショット自体はナイスショットなのに、結果がついてこない。
これでは、リズムに乗れないな・・・と (☆_-;)
(アイアン型UTはティーショットには抜群の安定感があるんですけどね・・・)
そこで考えたんです。
“方向性が良く、かつ高弾道で飛んで球が止まるクラブはないんだろうか・・・”と。
そして見つけたのはこのクラブってわけなんです(^^)
ちなみに、このクラブを選んだ一番の理由は、
“アドレス時のフェースアングルの安心感” ですね☆
今までも何度かこの手のユーティリティを使ってみようとチャレンジしたことはあるんですが、
どうしても引っかけるイメージが出て、うまく使えなかったんです。
でも、このタイトリスト910Hはネック周りが他のクラブに比べて肉厚で、
ヒールからヘッドを入れて払い打ちしても、フェースが急激に返らなさそうな
イメージがあるんですよね(^^)
そしてこのフェース面。
分厚くないシャローフェースで球が簡単に上がるのと、
深いラフからでも球をうまく拾えそうなのが最高に気にいりました☆
そして問題の方向性は・・・
まだ一回しか実践で使えていませんが、
先日のカレドニアンGCでのラウンドでは200Y越えのショートホールと、
ロングのセカンドと、長いミドルのセカンドでそれぞれ210~220Y前後の距離が残り、
3回ほどこのクラブを使ってみたのですが、なんとどれもピン筋ナイスオン!
しかもすべてのボールが全部グリーン面に着弾して2~5m以内には止まっていました☆
こ、これは使えるかもです(☆_☆)
競技ゴルフでは上に行けば行くほど、ショートホールや、ミドルのセカンドで、
200Y以上残る状況がザラになっていくので、
こういうクラブが一本あるだけで、本当に心強いです!
ちなみにこのクラブはUSモデルで、シャフトはディアマナ アヒナの90グラム?の
Sシャフトは装着されています。
このクラブに関しても、ドライバー同様、軽過ぎずハードスペック過ぎず、
ゆったりリズムで打って方向性と球の高さが出る♪ということを最優先に考えてチョイスしました^^
ちなみに、僕は頻繁には使いませんが、
このユーティリティは、ネック部分にいわゆる“カチャカチャ機能”がついていて
フェースアングルとライ角?も変えれるようなので、
どんなスウィングタイプの方でもある程度フィッティング可能なのが嬉しいですね^^
9月の試合に向けて、しっかり練習場でも打ちこんで、
まるで手足のように扱えるクラブに仕上げたいと思います♪
以上、わたくしポークパイブラザーズのゴルフクラブ近況報告でした☆
あ~♪
これでほとんどクラブセッティングも完了したし、
物欲病による、散財モードからなんとか脱出できそうです^^; ふ~・・・
↑ えっ?人は同じ過ちを繰り返していくものだって?(汗)