『titleist 910 H|タイトリスト ユーティリティ』
ツアープロも使用中!噂のユーティリティを試打しました
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こんにちは、ポークパイブラザーズ1号です。
ちょっとここ2日間ほど、ドタバタしてまして更新が遅れました。
今日は、ゴルフウェア情報はお休みさせて頂いて、
ゴルフウェア.jp番外編のゴルフクラブ試打レポートをアップしたいと思います☆
まずはこのクラブです↑
『titleist 910 H|タイトリスト ユーティリティ』
※このクラブの詳細はこちら
一昨日、行って参りました次号EVENの試打撮影。
今回はユーティリティクラブを5ブランドほど打たせて頂きましたが、
その中から、タイトリストさんのクラブをご紹介したいと思います。
こちらがアドレス時のフェースアングル。
なんとも言えない、絶妙の肉付き? でしょ? (笑)
“シャープ過ぎて打てないのは嫌!”
“かといって、逆にボテっとして操作性が悪いのも無理~!”
そんなワガママな注文を解決したら、この形状になりました♪そんな印象です。
わたくし1号は基本フェードヒッターなので、クラブ選びの重要ポイントは、
“ええフェードがでそう・・・☆” が、カギとなるわけですが(☆_-)
このクラブはフェードがイメージしやすい上に、
スチュエーションによって必要になってくる、ドローのイメージも持ちやすい♪
ん~(☆_☆)さすがタイトはん、わかってらっしゃる・・・
これぞ“ユーティリティー!”というクラブですね◎
↑こちらはフェース面。
流行りのブラック仕様で、構えた時にフェースとヘッドの一体感があって、
“フェースの出っ張りが気になる!”という人にも違和感なしです☆
さて、実際打ってみてどうだったか・・・・
今回も相棒の2号に動画撮影してもらったので、
お恥ずかしいですが、動画もアップさせて頂きます。
↑こちら。
試打させて頂いたのは、ロフト21度でシャフトはNSプロのスチールシャフトのS。
この動画はフェードを打とうとして、結果、少しヘッドが返ってしまい、
ストレートから少しフックしてしまったミスショットなんですけど^^;
打った感覚としては、非常にコントロールしやすい☆という第一印象でした。
フェード、ドローの打ち分けがしやすかったです☆
ちなみに、
シャフトがスチールだったので、
どちらかと言うと非力なタイプ!?のゴルファーである僕にとっては、
球の高さが思ったより出ない…という難しさは多少ありましたが、
それは僕の力量のせいです・・・(;一_一) タイトさん、すんません。
ですが、カーボンシャフトが入っているのを使えば、
距離もでて、球の高さもでるのは間違いないです。
僕が買うなら間違いなくカーボンを選びます☆
ただし、そもそも中弾道で重い球を打ちたい、
ただ、振ったら振った分だけ飛ぶクラブがほしい・・・
(カーボンだと思わぬ距離がでる事があるので)
そんな方にはスチールシャフトがオススメですね^^
ユーティリティークラブをお探しの方は、
ぜひチェックしてみて下さい♪
※尚、さらに詳しい感想等は来月発売のEVENをご覧くださいまし~!